国連本部に49ヵ国の代表者たちと外交官や人権リーダーが集い、人権活動家たちを表彰するとともに、世界初公開の世界人権宣言を推し進める30の公共サービス広告を鑑賞しました。

大使館の代表、国連の職員、人権擁護者たちが、女優アン･アーチャーと世界49ヵ国の代表者たちと共に、国際青年サミットに参加し、国際的な人権の英雄たちを表彰しました。「人権を地球規模で実現する」サミットは、国連本部の第一会議室で開催されました。合衆国、イギリス、フランス、ウガンダ、リベリア、ネパール、エジプト、ガイアナ、コロンビア、メキシコを含む全世界の国々から、人権活動家が集まりました。

国連行動第2プロジェクト局長のエンツォ･ディ･タラント氏と国連文筆家協会会長のハンス･ジャニシェック氏が、サミットに集まった代表者たちを歓迎しました。このイベントでは、人権教育のための新たな教材となる、国連世界人権宣言の各条項を映像化した30の公共サービス広告（PSA）が初公開されました。

サミットに参加した450名は、この新しい公共サービス広告に対して総立ちの拍手喝采を贈りました。このイベントのハイライトは、世界人権宣言を実行するための努力を称えた、5人の国際的な人権の英雄たちの表彰式でした。