フロリダのタンパベイのユース･フォー･ヒューマンライツは、人権を普及するために、ノース･ストラアブ公園で、第2回人権ウォーキング大会を開催し、あらゆる階層の350人以上の人々が参加しました。この大会には、赤十字、反人身売買フロリダ州連合、タンパベイ･コミュニティー、セント･ピータースバーグ･イスラム･センター、ネーション･オブ･イスラムも参加しました。

イベントの後援者には、サンスクリーン映画祭だけでなく、バノイ･ホテル、テレムンド･テレビ、ベルエアー･カントリー･クラブとアドミラル･ファラガット･アカデミーも名を連ねています。ジャンバ･ジュースは、テントを設営し、イベントを支援するために無料の飲み物を振舞いました。

参加者は、公園を周回しますが、何周目かが容易にわかるように、無事に一周する度に新しいリストバンドを渡されます。最も多くリストバンドを得た人が、優勝しました。その後、反人身売買フロリダ州連合設立者であるアンナ･ロドリゲス女史、ユース･フォー･ヒューマンライツ インターナショナル代表のマリー･シャトルワース女史、セント･ピータースバーグ･イスラム･センターのイマン･ウィルモア･サディキ氏などスピーカーが群衆を鼓舞しました。

女優キャサリン･ベルさんは、人権の重要性について話し、続いてドゥンダ･ドール･アーバン･アフリカン･バレー･ダンサーズとディキシー･チャップス･ジャズ･バンドによってパフォーマンスが行われました。

イベントの締めくくりとして、参加者した様々な人権団体の代表者が人権についての昼食会や円卓会議を開催し、主要な問題に対処するための解決策を考え出しました。