ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル2006年世界ツアー、ドイツの首都へ
ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル・ベルリン支部の青少年は、ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル2006年世界ツアーの一環として、彼らの自由を祝いました。
ベルリンの壁が家族を引き裂き、東ドイツが西へ立ち入るのを阻んでいた27年間を思い出すには彼らは若過ぎますが、一番若い子供であっても、1989年にその壁が崩された時、その行為が圧制に打ち勝つ自由の象徴になったことを知っています。
ユース・フォー・ヒューマンライツと国際サイエントロジー教会は、説得力のある30の公共サービス広告(PSA)を制作しました。世界人権宣言の30条項ひとつひとつに生命を吹き込み、青少年に彼らの権利と責任を教えるのが目的です。そのうちの4つのPSAは、世界ツアーがドイツを訪問中に発表されました。それにふさわしく、以下の第9条が含まれています。
「何人も、ほしいままに逮捕、拘禁、又は追放されることはない。」
ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナルの目的は、「世界中の青少年を人権について教育し、彼らが寛容と平和を推進する価値ある支持者となるようにする」ことです。