新しい公共サービス広告、世界人権宣言に
新しい命を吹き込む
「UNITED」と新しい公共サービスを制作した22歳の監督、タロン・レクストンはこう述べています。「公共サービス広告は、全く新しいものです。それらは、あなたが実際に今持っているまさにその人権を人生にもたらします。」
約450人の俳優や女優がメッセージに出てきます。撮影に関係した時間と労力は、完全な長編映画を撮影するために必要なものに相当します。撮影の後、編集作業が5ヵ月続き、最後に30の公共サービス広告が生産されました。原稿作成から制作完了まで7ヵ月でした。
国際サイエントロジー人権局長は「これらの公共サービス広告の発表には、あらゆる場所のすべての人々のためになる人権の教育、予防、発展の突破口が含まれています」と述べています。
大規模な人権教育の必要性を考えると、これ以上遅らせるわけにはいきませんでした。今日、世界中で毎年約120万の子供たちが搾取的労働や性的奴隷のための商品として人身売買されており、常時30万の少年兵士たち(わずか8歳の子供を含む)が武力紛争に利用され、小学校に通うべき1億1500万の子供たちが学校に通うことができません。これらのオーディオビジュアル・プレゼンテーションやその他の教育ツールを通して、ユース・フォー・ヒューマンライツは数百万の人々にその活動を届かせ、啓発し、地球的な規模の変化をもたらそうとしています。