カリフォルニア学生会が人権を引き受ける

ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル(YHRI)のスポークスパーソンであるトレーシー・モローとYHRIの代表は、カリフォルニア学生会(CASC)のユース・アクション・サミットで学生に人権の講義を提供しました。www.casc.net.

それは60年以上にわたって熟練したリーダーを開発してきた非営利団体であるCASCの総代表ジュン・トンプソン博士の招きによるものでした。CASCは、自尊心を養い、市民権を構築するために学生やアドバイザーの訓練に焦点を当てることでこれを行います。

ユース・アクション・サミットは青少年によって青少年のために組織されました。CASCのメンバーの大半は高校生や大学生です。

参加する学生は、自分が興味ある研究テーマを選び、その興味を推し進めるための行動を考え出しました。最も人気のあるテーマは人権でした。ここでモロー女史は、人身売買、子供兵士や人種差別などの主要な人権問題について生徒に説明しました。女史はその後、こういった状況を変えるには何ができるかを話し合い、学生たちは帰宅した際の行動計画を立てました。